・・西太后・・


清を滅ぼした稀代の悪女、西太后の物語


・・・それにしてもこの西太后の権力志向の強さは何処から來てるのか?殆ど生まれつきの資質?っとしか言いようがない。日本の戦国時代の武将達をフとあれこれ思い浮かべたが、まるで異質の存在と言える。プラスαで言えば、女の権力はネットリとへばりつく鳥もちのようで、しつこい
 あれこれの狂気のいくつかは知っていたが、これほど!っとは思わなかった。
金ぴかの洋服3000着は、あのフイリピンのマルコス大統領夫人のイメルダが買い入れた高給靴3000足とよく似てる。ちなみに3000足というのは、今日履いた靴を次に履くのは約10年後で、そこらの靴屋も顔負けの揃えである。そう、女の物欲は終わりが無いとも言える。(男はスーツ3000着も欲しいとは絶対に思わない)
 終わりが無いのは性欲も同じで、毎晩若い男を読んで絡み、しこたまいい思いをしてその後に殺す?なんざ~メスが交尾のあとにオスを殺して食べる蜘蛛の世界である。
情け、っとかものの哀れ、っとか惻隠の情など微塵もない我欲剝き出しの暴虐舞人は、さぞかし周りの者は怯えた日々であったろうと思われる。
 権力に近付くとは、こ~いう薄気味悪い人間と関わるということで、してみると日々そつなく平穏に暮らせることがいかに幸せで有難いことかを思わないではいられない。😌😃😊



★・・・1日遅れて申しわけない。なんだかダラダラ長くなってちっともまとまりがなく、
書き直しを2度やっての投稿となる。御憫笑御憫笑、、、(ごびんしょう)