・・・毎朝、最初に開くOCNのページ。見出し１０項目の中で最初に飛び込んだのがこれ。
ずっと前に「国会図書館の書物はそのうち全てが自宅で読めるようになる」っと聞いたことがあるが、ついにその時代が来たか～！っである、、、っと言って別に学者でも書籍評論家でも歴史研究家でもないので、利用頻度は雀の涙ほどもないと思うが、でも戦後GHQが焚書にしたという７～８０００冊の書物。この一覧だけでも知りたいやね～（そやね。しかし自分たちに都合が悪い？？？の理由で、他国の貴重な書籍をよくも片っ端から燃やすなんて行為、やるよな～こ～いうネチっこさは米国は世界一だよ。）😨
　いろんな人の意見や対談や記事等で、復刻されたと言う書籍も知ってはいるが、それを残らず読んで行く時間はもう限られているので、「可能な限り」？目を通したいと言うささやかな願い。なんの根拠もない勝手な想像だが、恐らく日本人は世界でもっとも読書する民族だと思う。だが、、、インターネットの出現は、あらゆる人の営み、取り分け「読書＝文字を読む」行為を大幅に消失させたと思う。確かなデータではないが、５～１０年くらい前までは、日本全国に２万５～７千店？くらいの書店があったが、今はそれが７～８千店にまで落ち込んでる。４分の１くらいまで閉店してる。驚きだね。出版社も大変だ～ね。アニメやマンガの爆発的ヒットってのはもう神棚に鎮座まします救い主なんだね。😍
　とにかく１日も早く、自然を含めた静かな環境の中で、本のページをめくる日々を送りたい。それだけだ。他に望みはなし。